暖吉も、我が家にだいぶ慣れて、自分の名前を認識するようになりました。 ごはんの時に、「暖吉、ごはんだよ。」と言うと、すぐにくるようになりました。 また、自分のほうに近ずいた時に、おおきな暖吉の顔の耳の後ろをもむと、すごくうれそうな顔をします。 また、おなかを出して、安心して寝るようになりました。
散歩の途中で、暖吉
一つ、気がかりな事があり、かゆいところがあるのか、しょっちゅう自分の体を掻いています。
獣医の先生にも見せて、いまは獣医さんからもらった「コルタバンズ」と「マコメ?」とかを、散歩から帰ると、塗っています。 暖吉も、効果があると本人が認識しているのか、おとなしく塗らしています。 先々代の秋田犬の銀も、皮膚が弱くて、よく薬を塗っていたことを、思い出しました。
食事が、かゆみの原因の事もありますので、今後注意していきたいと思います。
平日、つくばに行く用事があり、暖吉を連れて行くことにしました。 女川から、来たとき以来の車への乗車であったが、お尻を持ち上げたら、喜んで車に乗車しました。
先代の蘭は、若い時には、車に飛び乗りましたが、暖吉は今のところは、飛び乗るのは無理のようでした。 乗車してから、運転中は、窓から回りの景色を、一生けん命見ていました。
北条大池にこだわったわけではないですが、先代の蘭、先々代の銀を、おりにふれて連れてきていたので、最初の遠出の場所として、北条大池に連れてきました。 どんどん歩くので、あっという間に、1周回ってしまいました。 上の写真は、先代の蘭も同じ場所につないで写真を撮った事などを思い出しました。
当方達が、北条大池によく来る理由の一つには、近くの北条のJA農協で、「つくば北条米」を売っていて、よく買いにくる事も原因です。 北条米は、とても美味しく、気にいっています。 暖吉は、久しぶりに、広い場所に出られた事がうれしいのか、喜んで歩きまわっていました。 生き良いよく歩き回るので、なかなか写真を撮ることが、できませんでした。
暖吉は、このあと、女房と私しが、夕食を食べている間に、40分くらいの時間、車に残していましたが、おとなしくしていました。 その間に、車の中で用意した、た夕食、水を、おとなしく食べて、飲んでいました。
暗くなり、写真はとりませんでしたが、20時過ぎに、常磐道の守谷PAのドッグランに暖吉を連れていきました。 遅い時間のせいかほかの犬はいませんでしたが、1っ匹で、歩き回り、立ち止まっては、土を後ろ足で、掘る動作をしていました。
また、いつかほかの犬がいる時には、走りまわるかも知れないと思いました。 先代の蘭および先々代の銀は、ドッグランに連れていっても、全然走らなかったので、あまり期待していませんでしたが、オス犬では違うのかも知れないと思い、また他の犬がいる時に、連れて来ようと思いました。