秋田犬 赤虎毛の蘭

四匹の秋田犬を、いつのまにか計45年間飼ってきました。 できれば、興味のある方、知りたい方に経験したことを紹介したいと思います。

104.赤虎毛の蘭と赤毛の暖吉  新しい家族

蘭が、4月13日に亡くして、約半年が過ぎました。 6月頃のNHKの放送で、犬が歩けなくなる原因の一つで、椎間板ヘルニアが原因の場合があるとの事でした。 蘭の場合は、その動作から、確かに当てはまると思われました。  もっと、早く気が付けば治療に連れて行けたのにと、大きな後悔の念が上がりました。 もう後悔しても、なにもっできないと諦め、ただただ一緒に過ごしてくれたことに感謝していました。 それにしても、家の近くを歩いても、車で出かけても、一緒に行った所に出会うと、昔しの

事が思い出され、寂しい限りでした。

 そんな中で、秋田犬のサイトを見ていたら、保健所で保護された保護犬の記事が、頻繁に目に付くように、なりました。 当初は、かわいそうな保護犬を一匹でも引き取って育ててあげたいと、9月頃から見はじめました。 当方は、女房とも60歳以上ですが、すぐ近くにいる姪夫妻(40代)が、なにかあった時には、あとは引き受けてくれる

との事でした。高齢者でも応募できるとご認識して、保健所に拒否されると思わず、次次とMIX犬を6匹ほど申しこんで、規則に抵触していると気が付くまでに、断わら続れました。その後、雄の秋田犬を頂けるとの話しがあり、片道 420km走り、女川市まで、面会に行きました。  雄の秋田犬なので、馴れるまで時間がかかり、連れて帰るのは無理ではないかと懸念していました。 ところが、会ってみたら、当方達に非常にフレンドリーで、前の飼い主さんも心よく譲って頂けるとの事で、連れて帰ることにしました。

家の周りで、散歩する暖吉

  25kgの雄の秋田犬で、3歳3か月でした。 聞いた名前で呼んでもキョトンとしているので、名前を「暖 吉」(だん きち)とつけて、本人にも覚えさせる事にしました。 環境の変化から、散歩に馴れていない様子でしたので、1日 3回のペースで少しずつ距離を伸ばしています。 15日から2日目でこれからですが、いろいろと連れて行こうと思っています。  気が付けば、4匹目の秋田犬です。

 散歩しながら、銀、蘭の事を思い出します。

 これからは、暖吉を幸福にしてあげたいと、一生けん命頑張るつもりです。

 

獣医さんで、フィラリア陰性を確認してもらいました。

  

獣医さんで、フィラリア陰性を確認してもらいました。

   蘭と同じような体形ですが、背丈は蘭より、低いようです。

 

2019年5月28日スマホ画面時に、レスポンシブデザイン に対応していないとの事で、気にいっていたVenetia から、Reachに替えました。 以前のデザインでは、スマホ画面時に正しく表示しない との事でした。 自分の文章を読み直すと、誤字、言い回しのおかしいところが多いのに 気が付きます。 おかしいところ有れば、ご指摘お願いします。 。