能登地震の被災者の方、また今現在も懸命に救助活動をされているかたに、こころよりお見舞い申しあげます。 なるべく早く、災害が復旧し、また現状が回復することをお祈りいたします。
昨年の12月ですが、暖吉が車に乗るのを非常に喜び、また広い場所に行くのを喜ぶので、千葉の山武市蓮沼海浜公園に連れて行きました。 海浜公園の横の海岸には、先代の秋田犬の蘭が好きな場所で、何回も行った場所です。
暖吉は、久しぶりのドライブに喜んでいました。 高速で、時速80kmくらいで走っているのに、後ろの車がいつまでもついてくるので、不思議に思い後ろの座席をみたら、暖吉がお座りの姿勢で後ろの景色をじっと見ていました。 後ろの車は、暖吉をみていたようです。 暖吉が、外を見るのに飽きて、座席に寝転がったら、暖吉が見えなくなったせいか、わが車を抜いて先にいきました。
暖吉は、女川の海から400mくらいのところで育ったので、海は見た事あると思います。
砂浜の経験があるかどうか、不明ですが、砂浜を歩き出したらすごく喜んでいました。 リードを、2本つないで長めにつないでいましたが、ぐるぐる当方の周りをまわっていました。 回りに人もいないので、放してあげたい気もありましたが、行き良いよく走りまわるので、どこかに行ってしまうのも怖いので、リードをつないでいました。
最初は、馴れてないようで、さかんに砂をなめていて、止めさせるのが大変でした。 海水に接するのも初めてのようでした。 勢いよく海の浅瀬に入り、海水を飲んで、びっくりしたようなそぶり見せていました。
今回は、東京を出る時間が遅くなり、渋滞にも巻き込まれ、海辺につくのが、夕方になってしまいました。 暖吉が、こんなに喜ぶのなら、次回はもっと早くきてゆっくりしたいと思いました。 また、次回も今回のように誰もいないのなら、リードを付けたままで放して、自由に走らせようと思いました。 砂をかなりかんでいたので、心配していましたが、特に心配するような事はありませんでした。 海辺に降りる時に少し陸側から、海辺に行くところが、登り坂になっています。 先代犬の蘭は、最後に来た時には、登りきれずに、一生けん命当方がお尻を押したのを思い出しました。 暖吉は階段を怖がる傾向がありますが、最初は怖がっていましたが、大丈夫とわかると、一気に登りきりました。
走りまわり、疲れきったのか、帰りの車のなかでは、熟睡していました。
砂浜の砂をなめたせいか、さかんに舌をべろべろさせていました。
話しは、かわりますが、毎日かなりの散歩をしていると思い、万歩計を買ってきました。 通常は、一日3回散歩に行きます。 昨日は、朝は通常の散歩コース、夕方には善福寺緑地公園に行き、夜は家の周りを軽く回る、通常の散歩パターンでした。
散歩の歩数を確認したら、16,091歩でした。 当方の歩幅は、約38cmですので、6,114m になります。 通常の散歩を続けていれば、毎日 6kmくらいの運動になることが、わかりました。 散歩は、大変ですが、健康のためにもなると確信しました。 また、暖吉は少し胃腸が強くないようで、ごはんの量を少し増やすと、すぐ軟便になるので、一時 一日3回にしたのを、また4回に戻しています。
あるメーカの、低脂肪タイプを食べさせていましたが、少しやせてきてしまい、散歩の途中で、一緒した秋田犬と同じものに変えて、食べさせています。 様子をみながら、用便対策で苦労していますが、元気いっぱいなので、安心しています。