赤毛の暖吉が、10月15日に東京に来て、約2週間が過ぎました。 今のところ1日3回のペースで、散歩に行っています。 昨日の10月27日までに、「犬が代わりまし案た?」「蘭ちゃんは、お元気ですか?」「前の犬と違いますか?」のような声を、計12名の方から、声をかけられました。 12名のうちの、6名の方は、以前から知っている方でしたが、6名の方は当方としては、全然知らない方でした。 例えば、ジョギングをしている見知らぬ40代の男性から、「この犬は、以前の犬とは、違いますか?」などと、声をかけられます。
うつう
散歩に行く前の暖吉
先代の蘭を、いろいろな人が、覚えてくれていて、うれしく思ったのと同時に広告塔を連れて歩いている様なものなので、もう少しマナーを注意する必要があると、自覚しました。
暖吉も、散歩にだいぶ慣れてきて、東京に来た当時には、喜んで右に左に飛び回っていましたが、やっとまっすぐに歩けるようになりました。 去勢していない、3歳3か月のオスのせいか、マーキングをするため、せめて他人の玄関先では、しないように引っ張るのが大変でした。 マーキングを消すために、2Lボトル3本は、必要です。
以前飼っていたメスの先代の蘭、先々代の銀は、散歩している時は、めったに飼い主
より、先に歩いていかないので、秋田犬は皆そうだと思っていましたが、オスの秋田犬は、違う事がわかりました。
暖吉は、飼育環境で他の犬と接触なかったようで、他の犬から吠えかけれれても、今のところ、ほとんど反応しません。 今のところ、暖吉の吠え声を聞いたことがないので、なるべくこのままの状態を保ちたいと思います。 暖吉は、おやつをもらった経験がないようで、時々お会いした人からおやつを上げたいと言われても、今は断っています。 暖吉は、環境の変化、食事の変化からか、ほんの3日前までは、おなかの調子が悪く、下痢気味でした。 獣医さんからもらった、ドッグフード、市販のドッグフードを、25㎏ の1日の摂取量を、当初は2回から、現在は4回くらいに分けてあげています。 時々、鳥のささみを湯がいたもの、お芋をふかしたものなどを混ぜています。 ドッグフードは、今は愛犬元気を上げています。
おなかの調子が悪い時は、糞取装置を使っても、キャッチするのが、ぎりぎりです。
女房と2人で、散歩の時は、当方がリードをもって、女房がマーキング対策のペットボトルと、糞取装置(One キャッチ)を持って、後ろからついて来てもらうと、スムーズに散歩できます。 一人で散歩させる時には、マーキング対策とトイレの対策をする必要があり、メス犬よりも大変と思いました。 だいぶ減ったのですが、時々全力でいきよいよく引っ張るので、少しずつ慣らして止めさせるつもりです。