蘭は、以前飼っていた銀や、子供の頃飼っていたクロに比べて、家族以外の人に非常に愛想が良いです。 銀や、クロは、家族以外の人に対しては、ほとんど無視していたと記憶します。 蘭が、愛想が良いので、それでも秋田犬などと思った事もあります。
最近の秋田犬の人気のせいか、夕方の散歩の途中、また散歩の途中でベンチに座っていると、たくさんの人に話かけられ、また連れている犬が寄ってきます。
蘭は、愛想良く接しています。
それでも、良くみていると、必ずしも、本当に親しげに接していないようです。
犬を連れている方に、話しかけられると、蘭は連れている犬には、あまり関心を持たないで、飼い主さんの方に関心を持ち、飼い主さんの臭いを嗅いだりします。
連れている犬にも、向こうから臭いを嗅いだりしてくると、
蘭も臭いを嗅いだりしています。
上記ですが、良くみていると、飼い主さんの顔をみていませんでした。、ほんの少し臭いをかくだけで愛想もうわべだけの気がします。
家族以外でも、蘭の好きな方は、何人かいます。 昔しから、可愛がってくれた人、時々おやつをくれる人がいますがほんの数人います。
好きな人に会った時には、態度がぜんぜん違います。 全身で、喜びを表現し、尻尾を巻いて盛んにふり、好きな相手のからだに自分の足をかけたり、好きな相手の足の部分をペロペロ舐めたりします。
友達の犬も、あまりいません。昔しは、2から3匹の友達の犬がいたのですが、今はコーギーのボビー君の一匹だけです。 ボビー君は、蘭を見つけると、伏せの恰好で待ち、近ずくと二匹で尻尾を振りながら、臭いを嗅ぎあい、お互いに舐めあったり、ぐるぐる回ったりします。 ボビー君以外では、蘭がそこまで親しくする犬はいません。
普段合わなくても、家族以外で、蘭が信頼している人は、何人かいます。
昔し、可愛がってくれた人は覚えているようです。
女房の友人夫妻は、会うと大喜びします。
こんな事がありました。 どこかの記事で少し書きましたが。
子供の頃に飼っていたクロは、しつけのために、週に1から2度近くの訓練士さんが
迎えに来て、訓練していました。 訓練士さんが、指示するとお座り、待て、お手
伏せなどの基本動作の他にもいろいろ言うなりで、クロは従っていました。
クロが妊娠して、子供を産んだ時に訓練士さんも家に見にきていました。 クロは、自分の子供を、当方の父、当方には喜んで見せていました。 ところが、訓練士さんが、自分の子供に触ろうとすると、低くうなって絶対に触らさせませんでした。
多分、クロに取っては、訓練士さんには普段は従っていましたが、家族以外の他人と
認識していたようです。 クロを見ていて、秋田犬の性質を、みたような感じになりました。 クロの写真は、一枚だけしか残っていません。 3.三匹の秋田犬に、
当方の家に来たころの写真がありますので、参照下さい。
*今は暑いので、寝室のドアを開けて寝ています。 暑そうなので、ベットの後ろの蘭のソファーをかたずけました。 自由に入れるようになり、蘭は夜の散歩の後に、寝室に入って来て、床に寝ていました。 夜、1時頃に寝室から出ていくのがわかりましたが、水を飲み終わったらまた寝室に戻ってきて、ベットの足元で寝ていました。
しばらくは、寝室で一緒に寝るようです。