我が家では、室内で蘭および猫3匹を飼っています。
猫の3匹は、女房の方針で、家の外には出していません。
ペットを飼っていて問題の一つは、泊りがけの旅行時にペットの対応をしないと、出かけられない事です。
猫は。猫のチョボグイとか言いますが、多めに用意しておけば少しずつ食べますので
数日は、問題ありません。 トイレは、綺麗好きで、汚れているといやがりますので
トイレの場所を、多めに用意する必要あります。
蘭、銀の犬の方は、あまり長い時間は、1匹での留守番は難しいようです。
そのため、日帰りで一緒に行ける時には、なるべく連れて行きます。
どうしても、無理な場合は、水と食事と大きなペットシートをひいて出かけます。
ペットシートを、トイレの場所と認識するかが問題ですが、前の銀はお腹の調子悪い
時にペットシートでトイレさせた事もあり、何回かペットシートを利用してくれて、ペットシート以外では、トイレしていませんでした。 留守番は、今のところ最長で15時間くらいですが、銀は大体12時間くらいまでは、我慢してくれました。 蘭は、ぎりぎり15時間でも我慢してくれて、それ以上の時間でどうなるか不明ですが、我慢させたくはありません。
年に何回か、数日または1週間くらい出かける事があります。 現在は、出かける
予定も、女房の姪の予定を聞いて決めて、姪にそれなりのおこずかいをあげて、一日一回以上家に来てもらい、猫の世話と、犬の散歩をお願いしています。 蘭も、姪には良く慣れています。 以前は、姪の役割を近くに住む、義母にお願いしていました。
前に飼っていた銀は、義母が都合の悪い時に、いつも通っていた主治医の所に、ペットホテルをお願いしたことがあります。 食事は、いつも食べている食事を用意しました。
看護婦さんに、聞いたところ銀はクーンクーンと低い声で鳴き続けたとの事でした。
また、引き取った時に、少しおなかが下痢をしていましたので、ストレスを掛けたようです。 看護婦さんの話しを聞いたあとでは、ペットホテルは利用できなくなり、誰か家に来てもらうよにしています。 姪にお金が行く分には、身内に行くお金なので、ペットホテルに払うより、数段良いです。 銀にしても、蘭にしても、ストレスでお腹をこわすようです。 蘭も、郡山保健所より引き取る際に、汚い話しですが、下痢の便をしました。 すました顔をしていましたが、保健所の生活に不安でストレスがあったのかも知れません。 蘭は、ペットホテルの経験はしていませんが、銀よりもストレスを受けそうな気がします。
どうしても、数日留守をさせる場合には、直前になるべく海とか高原とかの蘭の喜ぶ
場所に連れて行くようにしています。