蘭の散歩に行くときに、当方がラフな格好で散歩に行こうとすると、女房が「犬は同じだから、あまり変な格好で、散歩に出かけないで。」と言い、着替えさせられる事があります。
あった事のない、会社の先輩の奥様に、**さんですかと、話しかけられた事もあります。 これは、散歩の途中で会社の先輩に時々あっており、当方が秋田犬を連れて散歩していることを、奥様に話したようです。 当方の家の周りでは、秋田犬がいませんので、蘭だけで目印になっていたようです。
似たような話しは、いくつかあり、高校に入った時に、近くに住んでいて初めてあった同級生が、当方がそのころ飼っていたクロを散歩させていた話しをしたところ、中学時代に見かけたと言っていました。 当方だけでは、目立たないですが、秋田犬は十分に目印になるようです。
夕方の散歩は、以前は女房が中心で行っていましたが、当方が蘭の散歩に行きだした時に、多勢の方から話しかけられました。 みな、女房が蘭の散歩の時に、知り合った人達で、蘭を通して知り合いになりました。
また、散歩している時に、当方あまり回りを気にしていませんでしたが、回りの人は蘭の存在を、結構気にしているようでした。
夜22時頃、がっしりしたおじさんが、「いつも散歩は、2回も行くのかい? 昼間も見かけたけど。」 当方、「一日三回は行っています。」 昼間に、見かけた事は思い出しました。
夕方、女子中学生をつれたご婦人の方が、「わんちゃんにさわっても良いですか? 娘が、さわりがっているので」 当方、「良いですよ、注意しないと、抜け毛が着きますよ。」
お嬢さん「可愛い、いつも夕方散歩していますよね。」と、蘭の背中をなでながら喜んでいました。 当方は、女子中学生はいっぱい見かけていましたので、すぐにはわかりませんでした。
いずれにしても、かなり見られている事がわかり、あまり変な事は出来ないなと感じました。