蘭が女房から逃げて、当方の机の下にいます。 女房が、買い物に行っている間に、
台所に置いてある猫の餌を食べてしまったようです。 台所へは、以前から蘭は入室
禁止にしており、誰かが家の中にいる時には怒られるので、決して台所には入りません。
海岸での蘭
猫の餌を食べると、女房に怒られるのは、わかっているからです。
そのために、猫の餌を食べていまったあとは、女房が帰ってくると怒られるので、机の下に隠れてしまうのである。
当方、買ってきた本を読もうと机の前に座りましたが、蘭が机の下で丸くなっているので、いつも電気をいれる足温器をつけることができません。 仕方無く、足温器をどけて足だけを机の下に差し出しました。
蘭は、そのほうが楽だと思え、口を当方の足の甲に乗せてきました。
これが、意外と温かく、足温器と同じような効果になりました。
これからも、時々蘭に足温器をお願いしようと思いました。
机の下を見たら、蘭は当方の足の甲に自分の口をのせたまま熟睡していました。
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