秋田犬の蘭は、意外と猫や飼い主に、気を使っています。 自分のソファーに
猫が寝ていると、じっと空くまで傍で待っています。
女房は、当方よりも1時間くらい早く起きます。 早く起きると、寝室の外で寝ている蘭を、寝室に入れる事が、多いです。 うす暗い中、寝たふりして見ていると、
蘭はこちらの様子を見ています。 当方が寝たままだと諦めて、蘭も横になりじっと
しています。 時々、こちらの様子を見ていますが、当方が寝ているとじっと待って
います。
雨戸を開けると、大喜びで寄ってきて、手首や足を舐めたりします。
起きるまで、じっと我慢して待つのだと、意外と気を遣うので感心します。
また、最近は夜間にカメラで写真を撮る事が多いですが、赤目対策で直前に光った
り、フラッシュの光でまぶしい経験をしているので、カメラを向けると視線をずらしたり目をつぶったりしてしまいます。 なるべく昼間に撮るようにしていこうと思っています。
なかなかカメラの方向を見ない蘭