ゴミ収集の日に、両手がふさがってしまい、蘭にはゴミの収集場までは、1人で行ってもらいました。 引綱を、体に巻き付け、蘭に「おいで」「待て」と言うと、当方の側を離れずに、ついて来ました。 かなり、以前は、引綱を放すと、どんどん先に
行きましたが、今はしっかりと、当方の方を見てくれて、います。
散歩の途中で、蘭が好きな場所があります。 少し低い崖になっていて、草木、蔦がいっぱいあります。 暑い時には、蚊がいっぱいいるので、避けていますが、今の時期は蚊もいないので、蘭の好きなようにさせています。 臭いを嗅いだり、葉っぱを食べたりしています。
朝の散歩の時間には、時々子供の通学時間帯になります。 よく、子供は、「こわい」「狼みたい」「かわいらしい」などと、すぐ声にだしています。
なかには、「さわっても良いですか?」と聞いてくる子供もいます。 事故もこわいので、なるべく子供からは、離していますが、聞かれると、蘭の様子を見ながら「ゆっくり触ってね。 抜け毛がつくよ」などと言って触らせます。
蘭は、子供、女性には非常に優しいので、落ち着いている時には、触らせます。
写真は、ないのですが、女房が蘭を散歩させていて、高校時代の同級生にあった時の話しです。 同級生の方が、黒くて蘭と同じくらいの大きさのラブラドールを連れていたそうです。 女房が、「かわいらしい」と言って、座ってそのラブラドールを、なでようとしたそうです。 その時に、蘭がラブラドールと女房の間に、自分の体をいれて、ラブラドールを触るのを、邪魔したとの事です。 蘭が、嫉妬したのでしょうか?
少し、話しがかわりますが、当方が用事があり、少し早く家を出た時の話です。 朝が早いので、散歩は女房に任せていました。 当方が、居間で朝食を食べていると、蘭も起きて、当方の横で、当方の様子をじっと見ていました。 出かける時に、明るくなるので、いつもは開けてある、寝室のドアを閉めました。 寝室のドアには、猫用の出入り口があります。 蘭は、当方が出かけると、女房のいる寝室に入ろうと思ったようですが、ドアが閉まっていたので、猫用の入口から入ろうとしたのですが、狭すぎて
とおる事が出来なくなり、挟まってしまい、抜けるのに大騒ぎしたそうです。
猫が、自由に行き来しているのを見て、自分も通れると思ったのでしょうか?