以前に書いてた記事ですが、公共の衛生の問題もあり、非公開にしていました。
見直して、公開します。
三頭の秋田犬を飼っていました。 公共の衛生の問題もありますが、三頭共トイレは家の外で実施していました。 大型犬なので、FUNは太くて、大きなものが出てきました。
先日試しにFUNの重量を量ってみたところ、190g/1回程度でした。
目立つ事もあり、昔しから後始末には、かなり注意していました。
当方が子供の頃は、犬がFUNをしようと、かがむと急いで、お尻の下に新聞紙を敷きその上に大便をさせて新聞紙に包んで家に持って帰っていました。
何年か経ってビニールの袋がで使えるようになった頃は、FUNをしたあと、ビニールの袋の中に手を入れて、FUNをつかめば良いと人に言われましたが、一回地面にFUNがついてしまい、地面を汚してしまうので、あまり賛成ではありませんでした。
今では、散歩の途中で教えてもらって、FUNFUNと言う、ビニール袋を、ゴムで直径20CMくらいの円に挟む、うんこ取り装置を利用しています。 これは、ビニール袋を広げて、お尻から大便を直接キャッチでき非常に便利です。
今では、散歩の時の必需品です。
フンを 取ったあとは、上記写真の三角の青いレバーを下に(写真では、上の方)
押す事により、ビニール袋をFUNFUNから外す事が出来ます。
この器具のおかげで、98%くらいは、地面を汚す事はなくなりました。 残りの2%は、犬のトイレの最中に、他の犬または、車などが来ると、犬が動いてしまい、ビニール袋から外れてしまい失敗します。
その場合には、テッィシュなどで、地面を拭いて水をかけています。
FUNFUNも、大型犬、中型犬には適しているようですが、女房の姪の小型犬ではあまり使いがってが良くないようにも聞いています。
小水も、大型犬なので、結構でますが、昔しは水筒を持っていてその都度かけていました。 いまでは、百円ショップで、如雨露の先を売っているので、それを1000CCのペットボトルに付けて、大体色が見えなくなるくらいの量をかけています。
毎回の散歩で、1L 1本くらいの水を使っていて長い散歩の時には、水が足りなくなり、公園の水道で、補充しています。
秋田犬は、綺麗好きなのか、または他の理由なのか、三匹とも飼っている家の傍では、決してトイレはしませんでした。
最初の秋田犬のクロは、犬舎の中に、トイレが出来るように、たたきのコンクリートの部分がありましたが、クロが使用したのを、見た事はありませんでした。
三匹共、家のそばではトイレをしないで、家を少し離れてからトイレをしていました。
お腹の調子が悪く、下痢気味の時も家の側を少し離れるまで、我慢していました。
小水は、臭い付けの意味もあるようで、他の犬がしたあとのいつも同じ場所でする事が多いようです。 蘭、銀は同じ場所でする事が多かったです。
子供の頃のクロは、草の上、地面の部分を好んでいましたが、他の犬のしたあとにはこだわっていなかった気がします。
いずれにしても、公共衛生の観点からも、道路および道を汚さないようには、気を付けています。