蘭は、車に乗るのが好きです。
乗り始めた当初は、少し車酔いもありましたが、我慢すればいろいろな所に
行けると認識してからは酔いを我慢して慣れて、酔わなくなりました。 以前の車は日産のスカイラインのセダンでした。
後ろの座席に座らせていると、買い物で車を停めてまた車に戻ると前の席に移動しているなど、座る座席に満足していないようでした。 現在の、車は後ろの二座席を倒すと、1m四方が平面の自分のスペースになり、満足しているようです。
ドライブの間は、半分以上寝ています。
もしかしたら、車に乗って寝ているのが、好きのような面もあります。
行楽地についても、車の回りが少し、手狭に感じるような時には、おりるのを嫌がります。 嫌がった時に、おろすのは、一苦労です。 また、広い場所が好きなようで、外にでて楽しかった時には、なかなか車に乗ろうとしません。
また、当方の車は、運転席と助手席の間に、ユーティリティケースなどを入れる
小さなボックスがありますが、寝ていて飽きるとその上に、あごだけ乗せて前をみるの
が好きなようです。 そのため、いつもボックスの上には、タオルを置いています。
蘭を置いて、しばらく車を離れて乗ろうとすると、必ず蘭は一生懸命に当方の臭い
を嗅ぐ動作をします。 目で見るだけでは、当方を認識できていないのかも知れません。
車の中は、蘭の毛だらけで掃除が大変です。後ろの席だけに限定しています。
海岸にて蘭