しばらく、記事を更新していませんでしたが、実は3回ほど新しい記事を書いていました。 ところが、パソコンの調子が悪くて、途中でフリーズしてしまい、止む無く廃棄していました。 今回は、下書き保存の機能を利用して、細かく保存して記事を
完成させました。 肝心の蘭ですが、病気にもならず、元気に過ごしています。
但し、今年の7月で12歳になる年齢ですが、ここにきて、足腰が弱り、特に後ろ脚の
筋力が弱ったせいか、一度腰を下ろすと、なかなか自分で立ち上がる事ができません。
夜中に、水を飲みたい時、寝る場所を代えたい時などに、「ワン」と啼きます。
夜中に熟睡していても、「ワン」と聞くと、女房または当方が、起きて蘭の腰を持って起こします。 今のところ、そこからは、自分で動き回れます。 起こしてもらう事に慣れて、自分で起き上がろうとしませんが、夜中に普段は入室を禁止している、猫の食事を置いてある台所に入り込みに行くためには、自分で起きて行けるようです。
足腰が、弱っているので、1日3回の散歩のうち、一回はできるだけ、歩かせるようにしています。 なにもない時には、歩いて人間の足で、5000歩の善福寺緑地公園まで行くことが多いです。
家にいると、寝てばかりいるので、時々車で外に連れ出しています。
蘭は、車の後ろで回りを見るのが好きです。 また、車の後ろで寝ているのも気 に行っているようです。 広い場所、海なども好きなようです。 海岸に連れていくと、顔の表情が変わるのがわかります。
千葉の北総花の丘公園にも、時々連れて行きます。
公園に行く時には、必ず寄るようにしている、印西農産物直売所で、イチゴまた6月7月には、スイカを買っています。
散歩の生き返りで、階段を利用していますが、足腰が弱くなり、階段のところで躊躇します。 今では、赤いハーネスをつけて、降りる時には、ハーネスを持って、「ヨイショ、ヨイショ」と声をかけながら、降りています。 また階段を登る時には、両手でお尻をおしながら、「ヨイショ、ヨイショ、ユックリ」と声をかけると、落ち着いて登りおりできています。
獣医さんに連れて行ったら、良性のおできで、切開されて、絆創膏をしています。
これから、暑くなりますが、なるべく蘭の喜ぶところに連れて行きたいと思っています。