秋田犬 赤虎毛の蘭

四匹の秋田犬を、いつのまにか計45年間飼ってきました。 できれば、興味のある方、知りたい方に経験したことを紹介したいと思います。

63.秋田犬蘭は、広告塔

 蘭の散歩に行くときに、当方がラフな格好で散歩に行こうとすると、女房が「犬は同じだから、あまり変な格好で、散歩に出かけないで。」と言い、着替えさせられる事があります。

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蘭の散歩


 あった事のない、会社の先輩の奥様に、**さんですかと、話しかけられた事もあります。 これは、散歩の途中で会社の先輩に時々あっており、当方が秋田犬を連れて散歩していることを、奥様に話したようです。  当方の家の周りでは、秋田犬がいませんので、蘭だけで目印になっていたようです。

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桜の時期の散歩の蘭


 似たような話しは、いくつかあり、高校に入った時に、近くに住んでいて初めてあった同級生が、当方がそのころ飼っていたクロを散歩させていた話しをしたところ、中学時代に見かけたと言っていました。  当方だけでは、目立たないですが、秋田犬は十分に目印になるようです。

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散歩の途中の蘭

 夕方の散歩は、以前は女房が中心で行っていましたが、当方が蘭の散歩に行きだした時に、多勢の方から話しかけられました。  みな、女房が蘭の散歩の時に、知り合った人達で、蘭を通して知り合いになりました。

 また、散歩している時に、当方あまり回りを気にしていませんでしたが、回りの人は蘭の存在を、結構気にしているようでした。

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散歩の途中で休憩の蘭

  夜22時頃、がっしりしたおじさんが、「いつも散歩は、2回も行くのかい? 昼間も見かけたけど。」 当方、「一日三回は行っています。」 昼間に、見かけた事は思い出しました。

 夕方、女子中学生をつれたご婦人の方が、「わんちゃんにさわっても良いですか? 娘が、さわりがっているので」 当方、「良いですよ、注意しないと、抜け毛が着きますよ。」

 お嬢さん「可愛い、いつも夕方散歩していますよね。」と、蘭の背中をなでながら喜んでいました。 当方は、女子中学生はいっぱい見かけていましたので、すぐにはわかりませんでした。

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ドッグランでの蘭

 いずれにしても、かなり見られている事がわかり、あまり変な事は出来ないなと感じました。

  

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家でくつろぐ蘭

 

62.秋田犬蘭のテーブルマナー

 先日、友人の家に遊びに行った時に、友人はラブラドールレトリバーを、室内飼いしていました。  当方達が、テーブルの上で、飲み食いしていても、友人の犬は見向きもしないで、床の上に寝転がっていました。 当方は、蘭に比べて、だいぶ違うので違和感を感じました。  友人は、人間の食べ物は、絶対にあげないので、自分が食べられるものと認識していないので、反応がないのだと言っていました。

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床で寝転がる蘭


 おかしもペットフード以外はあげないので、ほしがらないとの事でした。  蘭と、あまりにも違うので、育てかたを間違えたかとも思いました。  蘭は、当方達が食事していると、いくつかの物を食べていると、欲しがります。  怒られるので、あまりしつこくはしませんが、パンの切れ端、ホットケーキの切れ端、海苔、鮭の皮などを欲しがります。

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水を欲しがる蘭

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テーブルの横で蘭


 あまり良くないのかも知れませんが、あげるにしても最後の一切れをあげています。

 蘭はそれをわかっていて、食べている時には足元で伏せの姿勢で、当方の食べている様子をじっと見ています。 食べ終わりそうになると、立ち上がり、当方の手の下に頭をいれてテーブルの様子をみます。  本当に、しつけ失格と思うのですが、非常に喜ぶので、ついあげてしまいます。 2cm角以下の切れ端ですが、蘭は大げさに食べて喜びます。  ホットケーキの時もあげてしまいます。 海苔、鮭の皮なども欲しがると蘭の食器にいれてあげています。  マナーの悪い飼い主です。  その他の物はあげないので、駄目と言うと、諦めて欲しがりません。

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海岸で遊ぶ蘭


  あと、犬に有害なもの(ネギ、チョコレート、その他)に対して、欲しがると、「死んじゃう、死んじゃう」と言うと、絶対にもらえないのがわかり、欲しがりません。  

 犬に、テーブルの上の物をあげるようになったのは、前に飼っていた銀の時代からです。 多勢の人が集まり、一緒に食事をする機会が何度かありましたが、その時に銀もいました。 そのうちの何人かは、銀に気に入られようと思い、テーブルの下から銀に食べられるものをあげていました。  当方の両親も、我が家に来た時に、父親が銀に気にいられようと思い、食事の際中に銀に肉の切れ端をあげていました。  こんな状況でしたので、あまり過剰にならない範囲であげる習慣がついてしまいました。  せめて、塩分の少ないもの、味の濃くないものと思い、多少限定してあげてしまっています。 悪いテーブルマナーを、飼い主のせいで付けさせてしまったようで、少し反省しています。

 


*本日、雷があり、早速猫のハナは蘭の所に逃げてきました。

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蘭に体を寄せるハナ

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蘭に体を寄せるハナ

 

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蘭に体を寄せるハナ

 

 

61.秋田犬蘭と富里のスイカを買いに行きました。

 蘭が、時々車に乗りたい素振りをするのと、天気が曇りの予想でしたので、冨里にスイカを買いに行く事にしました。  蘭が、車に乗りたい素振りは、今一良くわかりませんが、散歩の帰りに車の方向に引っ張っていったり、女房が車で帰った時に過剰に反応したり、昼間にTVを見ている当方の顔を見ながら足をかけてくる等の行動で、車に乗ってどこかに行きたい時の行動かなと思っています。

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女房の帰ってくる車の音に反応する蘭

 いずれにしても、車に乗るための蘭の必要品を準備していると、行く事がわかり大喜びしますので、車に乗る事は好きなようです。  冨里に行く理由は、スイカを当方が好きな事もありますが、行く途中に蘭を遊ばせるところがいくつもあり、いつも蘭が非常に喜ぶので、年に数回は行くようになってしまいました。

 6月22日(土)は、出発当初は曇りかげんで、あまり暑くなくちょうど良いと思って出かけましたが、結果的には途中かなり雨が降ってしまいなかなか蘭を車の外に出す事もできませんでした。  それでも、蘭は車の中で外をみたり寝転がるのが好きなようで喜んでいる様子でした。 

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すぐ車に乗り込んだ蘭


 蘭は、車の用意が済むとすぐ車の後ろの座席に乗り込みました。 ドライブの準備等は、58.秋田犬蘭と千本松温泉と同じですので、そちらを参考にして下さい。  また、冨里のスイカは同じく58.の記事で書いてあるように、庄和の道の駅で買ったのですが、残念ながら甘さがたりなかったと感じました。 毎年、冨里には何回かスイカを買いに行き、結構おいしく食べていますので、今回は期待していました。

 冨里に行く時には、いつもは少し早めに出て外環の大泉ICから乗り、三郷南ICで降りて、鎌ヶ谷まで行き国道464号線の最終まで行き冨里に行っていました。

 今回は、思い立ったのが10時過ぎで、あまり遅く行くとスイカが無くなる可能性もあると思い、冨里ICまで高速で行く事にしました。 外環が京葉道路、東関東自動車道までつながった事もあり、少し高いスイカになったとは思いつつ高速で行く事にしました。

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関東自動車道少し天気が下り坂

 急いでいて、12時も過ぎていましたので、酒々井PAで牛丼ですせました。 

 食事の後に蘭を車からおろそうとしたのですが、細かい雨が降っているのを見て、蘭は降りるのを嫌がり降りませんでした。

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酒々井PA

 昨年、冨里で296号線の横の畑で売っているところをみつけ食べたところ美味しかったので、とりあえずその場所を目指しました。  296号線の七栄交差点の先をまっすぐ行き、、御料交差点の少し先の高根病院の先の左側にあります。 まだ、12時40分くらいで営業中の看板が見えたので、喜んでお店に行きましたが、スイカは売り切れてしまったとの事でがっかりしました。

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畑の中のスイカ販売小川園

 蘭は、降りがったのですが、急いで戻り冨里市役所の隣のJA冨里産直センターに行きました。  こちらの方は、まだスイカが山のようにありました。 また、車でスイカを買いに来る人が、かなりいました。

 

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産直センター

 レジで、サンプルよりスイカのサイズを選びお金を払うと伝票をもらえて、伝票と引き換えに、スイカ置き場からスイカをもらえる仕組みになっていました。 大きさ2Lを選び3000円との事で、少し高いとも思いましたが、高速を使って来ましたので、買ってしまいました。 蘭に水を飲まし、車から降ろしました。

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産直センター降りた直後

 広場を歩いていたら、突然すごい雨に見舞われてしまいました。

 すぐに雨宿りしました。

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すぐ雨宿り、雨水を飲むのを止めているところ

 

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大雨の産直センター

 冨里に行くときには、よく寄る場所に酒々井総合公園があります。

 無料駐車場があり、かなりの広い場所があり、蘭も喜ぶのですが、大雨に

なってしまい、あきらめました。

 蘭は、外の様子を見ながら、まんざらでもない様子でしたので、安心しました。 

 のんびり帰る事にしましたが、雨が少し小雨になったので、帰り道の途中にある464号線沿いの県立北総花の丘公園を目指しましたが、雨がやまないので、ここもあきらめました。  

 散歩はあきらめ、近くの真名井の湯に寄る事にしました。

 雨が降っていても、30分くらい蘭を歩かせるかと思いましたが、蘭は足を踏ん張って

降りるのを嫌がるので、車から降ろさない事にしました。

 

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          真名井の温泉の広い駐車場

 

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足を踏ん張って降りるのを拒否する蘭

  今回は、ほとんど車に乗っているだけの蘭でしたが、運転中に運転席と助手席の間のダッシュボードの上に頭を乗せて外をみるなど、それなりに楽しんだようです。 

 雨でなく、カンカン照りで無い時にまた連れてくる事にして温泉に入ったあと帰りました。 

 温泉は、土曜日850円で、地下1500mのところから曳いた温泉との事で、大きな露天風呂、おおきなサウナもあり、快適でした。

 今回のドライブは、荻窪からは、往復で200kmくらいでした。

 また、行く事にします。

 なお、家に帰ってスイカを食べましたが、なかなか美味しかったです。

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今回買ってきたスイカです。


 

 

 

60.秋田犬蘭の訓練

 秋田犬を3匹計38年間飼っていましたが、訓練士または犬を訓練お願いしたのは、1回だけです。クロが、2歳から3歳の時に、近くの訓練施設に2年間程お願いしています。 当方の記憶では、毎週1回から2回訓練士の方が、自転車でクロを迎えに来て訓練施設に連れて行っていました。 訓練の結果は、確か父の指示には、良く従っていましたが、6歳から7歳の当方の指示では、お座り、お手などはしましたが、あまり指示には従っていなかったような気がします。 前にも、書きましたが、クロは当方および当方の妹の事は、保護の対象のような感じで見ていたようです。 

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富士山を見に行って


 記事、50.で書きましたが、3歳くらいの時に初めてのお産がありました。 50.での記述通り、クロは当方の父や当方には喜んで自分の子供を見せましたが、普段従っていた訓練士さんに対しては、威嚇して絶対自分の子供に近ずけませんでした。

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家で寝転がる蘭

 その様子を見て、クロは訓練士さんを信用していないと感じましたが、父もその様子を見ていて、お産後は訓練を止めてしまいました。 当方は、あまり良い飼い主ではないかもしませんが、最低限 「待て」「駄目」「来い」または「おいで」を聞き

分けてくれるのであれば、お互いに信頼関係を持って接していれば、良いかなと思っています。 子供の時のクロは、反対に当方達が、保護の対象のような存在と感じました。  

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散歩の途中の蘭

 大人になってから飼い始めた、銀および蘭とも、絶えず当方および女房の様子を見ていて気を使っているので、これ以上訓練は必要ないように、感じています。  銀、蘭とも簡単な指示には、従っていました。 クロおよび銀は、来いとかおいでと指示するとすぐ来ましたが、蘭は直ぐこないで、少し甘えるように焦らす行動もしますが、あまり怒っていません。  銀には、いろいろな芸を覚えさせました。  31.の湯たんぽ芸などですが、喜んで芸をしていたと思います。

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海岸での蘭

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クーラーの下で蘭



  

59. 秋田犬蘭の最近の散歩事情

 最近は、暑い日が続いたり、雨の日が続いたりで、なかなかお気に入りの、善福寺緑地公園まで行けません。 善福寺緑地公園まで行けば、お花とか紫陽花とかが咲いていて綺麗です。 いつも、手入れされている方がいると思い感謝しています。

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手入れされた紫陽花が綺麗です。

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善福寺緑地公園の紫陽花2

 今の時期、晴れた日でも夕方の風がさわやかで、過ごし易いのですが、陽射しの強い

内は、出かけられないので、17時30分過ぎになり、善福寺緑地公園に向かってもかなり手前で帰ってきてしまいます。  そのため、別の方向に行く事が多いです。

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散歩の途中の蘭

 善福寺緑地公園には、この一週間で2回だけ行きました。

 散歩の途中で、以前はサギトワ選手のおかげで見知らぬ人から話しかけられる事が多かったですが、最近はかなり減りました。

 最近話かけてくる人で多いのは、昔し飼っていたとの話しを良く聞きます。

 昔し飼っていて、亡くなり、懐かしくなって、話しかけてくるようです。

 駅の方に向かう道で、向こうから来る人が、話しかけて来そうなのが、良く分かります。 わざと、目をそらすのですが、それでも半分くらいの人が話しかけてきます。

 最近の話しではないですが、75歳くらいの女性が話しかけてきて、その10年くらい前に赤の雌の秋田犬を飼っていた話しをされました。  蘭は、優しくされたので、立ち上がって女性の胸のところまで足をかけたところ、女性は蘭を抱きしめて泣いてしまいました。 よほど、前の犬が懐かしかったようです。

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散歩の途中の蘭

 善福寺公園以外の散歩ですが、蘭はいつもと違う道を歩くのが好きなようです。

 善福寺公園は、往復でちょうど人間の足で、10000歩になるため、こだわっていましたが、夏になればますます行けないと思います。  日陰になって、同じような別のコースも見つけて行きたいと思います。

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58.秋田犬蘭と千本松温泉に行ってきました。

 散歩の行き帰りの途中で、蘭が我が家の車の方に寄ったり、当方達が車で出かける際に蘭が玄関のところまで来るので、蘭も車でどこかに行きたいのかと思っていました。

 そこで、6月9日(日曜日)天気予報で、西の方面は雨で、東の方面が曇りの予想でしたので久しぶりで、千本松温泉に行く事にしました。  千本松温泉は、少し遠いのですが、東京が灼熱の時でも、午後三時頃を過ぎれば、涼しいので何回か行っています。 また、人間の方は、緩やか温泉で、あまり混んでいない立ち寄り湯があり、気にいっています。 人間のためか、犬のためか疑問のところありますが、蘭はゆったりしたドライブの時に、車の中で寝転がって寝ているのでが好きなようで、走っていればどこでも良いのかも知れません。 

 

 暑い時には、蘭を車の外に出せないので、高速主体で行きますが、今回は涼しいので、一般道で行き、混んできたら高速にのるつもりでした。 日曜日のためか、あまり混んだところ無く、結局片道 157Kを一般道で往復してしまいました。 休み休み行きましたので、片道約3時間半くらいかかりました。 往復一般道だけは初めてです。

 我が家の車は、後ろの座席を倒すと、1.5畳程度の水平のスペースになり、そこにクッション用のマットと、広めの毛布・布をひけば蘭の指定席になります。

 車で出かける時には、いつもの散歩道具の他に、1食分の蘭のご飯、水を飲ませるボールおよび水、多めのタオルを用意します。 蘭は、ご飯、水を用意した時点で、ドライブすることがわかり、起き上がって、喜んでいました。 車にもすぐ乗りました。

 

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車に乗れてホットする蘭

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外は、どんよりしていました。

 まだ、10時前でしたので、12時頃くらいを目標で道の駅 庄和を目指しました。

 蘭は、最初は車の外を見ていたのですが、しばらくしたら、横になって寝ていました。 道の駅庄和の写真撮ったのですが、あまり良く写っていなかったのでありません。

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道の駅庄和 端のベンチで休みました。

 蘭は、かなり機嫌のよい様子でした。

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かなり水も飲みました。

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冨里西瓜もあり買ってしまいました。

 途中の道の駅でも休むつもりでしたが、蘭が熟睡しているので、千本松温泉までそのまま一般道で走ってしまいました。  15時頃到着でした。

 

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千本松温泉看板

 千本松温泉では、奧の牛の放牧場まで行ってきました。 

 牛の鳴き声に反応して少し耳が立っています。

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牛の鳴き声を聞く蘭

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放牧場の前で蘭

 カメラを向けるとまぶしいので、こちらを見てくれません。

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上手く撮れていませんが、スキップして歩いています。

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なかなか乗りませんでしたが、なんとか車に乗せました。

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日曜日午後4時頃

 蘭に、貴重品を預けて、1時間ほど温泉に入ってきました。

 駐車場に何台か停まっていましたが、中はがらがらでした。

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食事の場所

いつも、那須の帰りの食事で迷いますが、今回は4号線の氏家の側の看板をみて入りました。 台湾料理で、安くてある程度満足しました。

 帰りも、蘭をいろいろな所で降ろそうと思いましたが、かなり雨が降っていました。

 道の駅五霞で、蘭を降ろそうと思ったのですが、生憎の豪雨で蘭も雨の中を降りるのをいやがり、降りませんでした。  家に帰ってから、当方がカッパを着て、30分ほど散歩しました。 散歩のあとは、熟睡していました。

 また、機会見て行って見ます。

 

 

 

 

 

57.秋田犬蘭の昨日と今日

 蘭は、昨日と今日に、少し変わった行動をしましたので、紹介します。

 行動も、よく理解できる事と、不明の事ありますが、そのまま紹介します。

 あとで、紹介しますが、車の認識は少し不思議な気もしました。

 56.で紹介したはなの朝の挨拶は、本日もしていました。 毎日かどうかは不明ですが、本日は写真を取ろうと思ったら終わってしまい、取れませんでした。

 カメラの中を見てみたら、5月31日の日にも同じような事をしていました。

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はなの挨拶1

昨日の朝起きて、洗面所に顔を洗いに行ったところ蘭は、はなと一緒にお風呂場の洗い場で寝ていました。

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朝の洗い場にて

 報告の一つは、昨日の夜は涼しく当方は、夜のニュース番組を見ながら、女房がお風呂に入っている間に、つい寝てしまいました。 蘭は、足元で寝転がっていましたが、当方が寝ると、いきなり手首を舐めてきました。 起こそうと、思ったのでしょうか?

床で寝転がる蘭

 報告の二は、本日です。 本日は、暑くなりお昼過ぎに室温が、33度になってしましまい、クーラーを入れました。  蘭は、早速クーラーの下で腹を出して寝ていました。

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クーラーの下で寝る蘭(今日の写真ではないですが)

 当方も気持ち良いので昨日と同じ椅子に座り、思わず居眠りをしてしまいました。

 その時寝ていたはずの蘭が、蘭の足で当方のもも当たりを、軽くたたいて来ました。

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床で寝転がる蘭

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お腹を出して寝る蘭


 蘭は、起きて当方の方を見ていましたが、起こそうと思ったのかも知れませんが、今一蘭が、なにを考えていたのか、不明です。

 報告の三は、少しびっくりする事があり、この記事を書こうと思ったきっかけでもあります。 本日の夕方の散歩で、少し暑いので近場で歩いていました。 蘭も暑いせいか、下を見ながら黙々と歩いていました。 家からは、かなり離れていました。

 その時に、蘭が突然前に勢い良く歩きだしたのですが、そのすぐ目の前を出かけていた女房の車が1M前くらいを横に通り過ぎて行きました。  当方の車が良く利用する道ですが、偶然が重なり音で認識したのでしょうか?  少し、不思議な感じがしました。

                

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散歩の蘭



 報告の四は、本日の夜の散歩の話しです。  蘭は、時々自主ダイエットをします。 
 食事が気にいらないのか、自分の食事を食べません。 食べるまで放っておくのですが、問題なのは胃液で胸がやけるような事があります。 心配は的中して、夜の散歩から帰ってきて、近所の草を食べだしました。 少し、驚いたのは直ぐ家の前の道にいたのですが、当方を引っ張り少し離れた場所まで連れていきました。 そこまで我慢してから、草と一緒に黄色?(暗くてよく見えませんでした。)胃液を吐いていました。
    胃液は、粘っこくて持っていたペットボトルの水では下水に流しきれずに、自宅に水を補充に戻りました。 以前に書きましたが、自分の吐いたものも、自分の家の前では嫌がるのだと思いました。 夜の12時過ぎてしまいましたが、6月5日現在の報告です。

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自主ダイエットの食事

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散歩先で休む蘭







 

 

 

 

 

 

56.秋田犬蘭とはな 

 我が家には、秋田犬蘭の他に、3匹の猫も同居しています。

 猫は、3匹共蘭が好きなようですが、そのうちのラブドールのはなは、特に蘭の事が好きなようです。

 毎朝、蘭に自分の体をくっつけたり、蘭の頭の下に自分の体を入れたりして挨拶します。  蘭は、されるままで、少し迷惑そうな表情もします。 蘭もはなの事を好きなようですが、あまり態度には表しません。

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蘭に挨拶するはな

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はなと蘭

 

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迷惑そうな蘭

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                はな

 ラブドールのメスのはなの他に、スコティッシュのオスの豆吉、MIXの

オスのタンタンがいます。 

 豆吉もタンタンも、蘭の事が好きなようですが、はなほど接触は、しません。  それでも、先日雷が鳴りだした時には、はな、豆吉、タンタン共、蘭が寝ている居間のソファに来て、しばらく体をくっつけていました。 タンタンは、蘭に興味があるようですが、少し怖く感じているのかも知れません。

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豆吉とタンタン(黒い方)

 

 我が家の猫は、女房の方針で、外には出していません。

 ラブドールのはなは、外に出たいようで、蘭が散歩から帰り、玄関のドアを開けるとドアの内側で待っていて、顔を出します。 外に出ないように、気を付けています。

 はなが、盛んにアピールするので、はなの外出用の引綱を買ってきてありますが、まだ外には連れて行っていません。

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はな

 

 家のすぐそばに、女房の姪夫妻が住んでいて、白いトイプードルを飼っています。

 トイプードルは、ことちゃんと言いますが、蘭の事を少し怖がっています。

 蘭は、興味があるようで、ことちゃんの臭いを嗅ぎます。 臭いを嗅ぎに行くと、ことちゃんが固まってしまい、あまりにも固まってしまったため、蘭に乗せたらそのまま座ってしまいました。 写真で、蘭はことちゃんを連れてきた姪の子供が食べているおせんべを夢中になって見ていて、ことちゃんどころでないようです。

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ことちゃんを乗せた蘭

 

 

 

 

 

 

55.秋田犬蘭の視力、聴覚

 蘭と一緒にいて、いろいろな事から蘭はあまり目は良くないな、とは以前から感じていました。 

 気になって、ネットで少し調べてみました。 

 いろいろな事が書いてありましたが、はっきり書いてないので、今一はっきりしませんでしたが、ぼんやりとしか見えない事、赤は認識しないなどの事が書いてあって、当方の感覚と概ね一致しました。

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海岸での蘭

 

 蘭を散歩させている途中で、コンビニ、スーパーマーケットの横の柱などに蘭を繋いで待たせて、買い物をする事があります。

 買い物のあと、ふたたび蘭に近ずいて行くと、すぐにわからないようで、いぶかしげに見ながら、近くに寄った時に手首の臭いを嗅いだりしてやっと認識することがありました。

 蘭を、繋いで離れる時には、繋がれている蘭に人が集まる事がありますので、あまり集まらないような場所を選んでいます。 噛まないと思いますが、噛んだら大変なので注意しています。

  ドライブ先で蘭を、車の中に残してでかけて、しばらくたって戻ると、蘭は当方が車に乗り込む時に、必ず当方の臭いを確認します。 

 また、ドックランの中などで、蘭から離れて立っている時に、近くの木の横にいったりすると、蘭は見えなくて心配になるのか、のそのそと寄ってきたりする事があります。

 上記の事は、犬の視力がぼんやり見えるとの説明で、納得しました。

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ドックランでの蘭

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ドライブ先での蘭

 

 ときどき芸を覚えさせたり、蘭が待っていた時の褒美で、ビスケット、おやつ等をあげる事があります。 

 この時に、上にほうり投げてあげると、ほとんど空中に投げたビスケット、おやつ等をうまくキャッチします。 それでも、ぼんやりなのかと思ってしまいます。

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 聴覚は、かなり良いようです。 47.秋田犬を飼う事による防犯効果 でも、書きましたが、当方がわからなかった窓の下の人の声を認識したりします。   

 自分の家の車の音は認識しています。

 蘭が床に寝ている時に、帰ってくる車の音に、人間が気が付くだいぶ前に気が付き、急に起きたりして驚かせます。

 子供の頃飼っていたクロも、父のかなり遠くからの口笛に反応していました。

 

 今年の3月に、仙北市で秋田犬「マメ」が、夜1時頃高齢の女性を救ったニュースをみましたが、ニュースの中では偶然見つけたような話しになっていましたが、私しは秋田犬「マメ」が、遠方の高齢の女性の気配に気が付いたような気がします。

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              散歩の途中で休む蘭

    

 

54.秋田犬蘭の暑さ対策 計画

 朝起きると、蘭が何回かお風呂の洗い場で寝ているのに気が付きます。

 そろそろ暑さ対策が必要かもしれません。  

 数日前の激しい暑さの時には、すぐ実行しようと思っていましたが、すこし涼しくなったので、実際に蘭の毛を刈るのは、例年通り6月中旬にしようと考えています。

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クーラーの下の蘭

 

 28.秋田犬蘭は、運動不足?で、書いたように、蘭は昨年の猛暑でクーラーの下で寝てばっかりいました。 散歩に出ても最短コースで帰ろうとしました。

 その結果、昨年の10月頃には、階段を下りるのを躊躇したり、伏せの恰好から起き上がるのが困難になってしまいました。

 それから、今まで長い散歩を心掛け、なんとか元の足腰に戻ったようです。

 昨年の繰り返しは、避けたいと考えています。

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散歩の途中の蘭

 暑さ対策で考えているのは、下記です。

  1)朝の散歩は、なるべく暑くなる前の7時前にする事。

       (当方の一番不得意です。)

  2)夕方の散歩は、暑い時期には、日が落ちてから。

  3)夜の散歩は、なるべく遅く行く事。

   (夜は、空調の温風が歩道の方向に吹いているところが多く、結構暑いです。)

  4)涼しい時には、なるべく長距離を歩く。

  5)蘭の体毛をバリカンで刈って、毛を短くする。

                等です。

 *上記を実施して、昨年の二の舞はさけたいです。

 

 5)バリカンで蘭の毛を刈る事ですが、前に飼っていた銀の時代から、ほとんど毎年実施しています。

 最初の頃は、顔と足首を除いて、丸刈りにしていました。

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28.の記事のバリカン

  丸刈りにした場合に、心配なのは、蚊に喰われることです。  今では、フィラリアも、良い薬があって効くようですが、子供の頃に飼っていたクロはフィラリアに罹っていて、晩年はその影響がでて可哀いそうでした。 

 寄生虫の病気との事ですが、フィラリアに罹ると、体毛が抜けて肌がガサガサになり、実家では毎日曜日はクロの肌に薬を塗っていました。

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  蘭も、ある程度の頻度で、地方の野山に連れていきますので、あまり毛を刈って蚊に対して無防備にすることは避けたいと思っています。 

また、毛を刈った場合には、蘭はかなり涼しく感じているようです。

 両方を考えて、5分刈り程度にしようと思っています。

 

毛を刈るために、ペット用・業務用?のバリカンを買って、昔しから使っています。

いつも、刈り始めは毛をうまく刈れるのですが、連続して使っていると熱くなるせいか途中で切れ味が落ちてしまい、毎年バリカン使用時に苦労しています。

 蘭は、気持ち良いのか、いつもじっとしています。  

 終わったあとには、シャンプーをかけますが、抜け毛がもかなりでます。 

 女房との共同作業で、シャンプーまで考えると3時間くらいの手間になります。

 

 今年も、6月中旬くらいを目標で、実施していきます。

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53.久しぶりに善福寺緑地公園に行ってきました。

 しばらく、暑い日が続いたので、夕方の散歩は近場ばかりの涼しそうな場所に、日差しが少し弱くなってから出かけていました。  いつもは、1万歩程度を目安に散歩していましたが、近場の場合は人間の足で、4500歩程度でした。

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本日は、クーラーを点けなくても大丈夫でした。

 今日は、涼しいので、久しぶりに、善福寺緑地公園まで行ってきました。

 以前に書きましたが、我が家から善福寺緑地公園を横切る五日市街道の橋まで行くと、往復で人間の足で1万歩ですが、今回はかなり手前で帰ってきたので、8000歩程度と思われます。 

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喜んで歩いていました。

 夕方16時半頃出かけて、公園で15分くらいベンチに座って、19時少し前に帰ってきました。  

 

 桜の咲いていた季節と違いますが、今の時期はつつじ、アジサイ、バラとか、その他当方の知らない花がいろいろ咲いていてとても綺麗でした。

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途中の川沿いの花

 新緑の緑に囲まれて非常に気持ちが良かったです。 

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新緑の公園

 

 

 蘭も、涼しいので、気持ち良く歩いていました。

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公園の少し前の川沿いのバラ

 最近の暑さでは、夕方でもアスファルトの道路を手で触ると熱いので、蘭の足を心配していましたが、本日は問題ありませんでした。

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アスファルトも熱くありませんでした。

 

 平日の夕方でしたが、桜の季節に比べては少ないですが、たくさんのランニングしている方、また犬を散歩している方に出会いました。  10人以上の方に話しかけられ,いろいろな犬と出会ってきました。

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最後に生後6か月のラブラドールと蘭

 

 今回は、問題ありませんでしたが、今後は毛虫などが出てこないか心配しています。

 暑くなると、蘭の運動不足が心配になりますが、涼しい時にはなるべく長い距離を歩かせようと思っています。  

  

    大坂選手、タフな試合の勝利おめでとうございます。

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途中の休憩時の蘭

 

 

 

 

 

52.散歩の途中で

 長い期間、犬の散歩を続けてきました。  子供の時のクロは、他の姉妹もいましたので、散歩は当方だけではありませんでした。  

 大人になってから飼い始めた銀、蘭は姪にお願いした特別の期間以外には、女房と2人で毎日2回から3回は、必ず散歩に行っていました。

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散歩の途中の蘭

 

 長い期間でしたので、何回か落とし物を拾いました。 

 当家の回りは、通勤、通学で通う人が多いので、朝とか昼間にはあまり拾いませんでしたが、夜の散歩の時に拾う事が多かったです。 夜の散歩は、だいたい夜10時頃から10時半くらいで行っていました。  会社の飲み会の時などでは、真夜中2時頃から行く事もありました。

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散歩の途中の蘭

 

 長い期間でしたので、交番にも何回か届けています。 人の物をもらってもしょうがないので、極力本人に戻るようにしてきました。 交番に届けたものは、時計、お財布、万年筆、小さいバック等です。  時々、セーター、上着、手袋等を拾いましたが、これらの物は、交番に届けても本人に戻らないと思い、近くの塀とか木にかけたりしました。  SUICAの定期は、荻窪駅に届けました。  三菱銀行のキャッシュカードは、三菱銀行の郵便受けに入れて置きました。 数千円の入りのお財布を拾いましたが、身分証明書が入っていましたので、本人宛に送ってあげました。

 念のため、当方の住所も書いたのですが、その後の連絡はありませんでした。 

 捨てたのかも知れませんが、図書カードを拾いましたので、図書館に届けておきました。

 裸の1000円札を見つけた事があります。 蘭が、つつじの植え込みに寄っていくの

で、引かれていったら、植え込みの中に1000円札がありました。 なぜ、植え込みの中にあったのか不思議でした。

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 ある時に、夜10時半頃に地面に手紙が、落ちているのに気が付きました。

 住所を見たら、すぐ横の家でしたので、その家の郵便受けに手紙を入れました。

 その場面を、警戒中のお回りさんが見ていて、近ずいて来て「あなた、今そこの家になにか入れたでしょう。」と、咎めるように言われてしまいました。 入れた経緯を説明して立ち去りましたが、郵便受けが、横から確認できる構造でしたので、お回りさんも納得したようでした。

 

 時々、「ほとんど使っていません。 使っていただける方があれば、お持ち帰り下さい。」の類を何回か見かけました。  電気こたつ、置台、食器、おもちゃ、家具、が

ありました。

 

 「高価のものですが、今は不要ですので、大切に使ってくれる方がいれば、お持ち下さい。」と、防水のシートに覆われた三面鏡などもありました。  三面鏡は、翌日の朝の散歩の時には、無くなっていました。

 

 実は、電気こたつと置台は2年くらい時期がずれていますが、散歩から帰って女房の友人に相談したら、それぞれ欲しいとの事で、車で取りに行き、今でも友人が使っています。

 

 時々、不燃物のゴミ出しの日に、朝に蘭と散歩していると、自転車で使えるものがないかと探している人も見かけます。

  

 昔し、父もクロの散歩の途中で、封筒を拾った事がありました。

 現金と、電話番号のわかる書類が入っていました。 

 夜電話したところ、連絡が取れました。 電話を横で聞いていましたが、落とした人がとても喜んでいる様子でした。  確か、若い学生さんか、お勤めさんだったと思いました。

 お礼は良いからと言って、翌日の夕方に駅であったのですが、父がショートケーキの入った箱を持ち帰った事を思い出しました。

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つくば市での蘭


 

 *今回は、秋田犬と直接関係ない話しで申し訳ありません。

  散歩に付随した話しをつい書いてみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7.秋田犬のトイレ

 以前に書いてた記事ですが、公共の衛生の問題もあり、非公開にしていました。

 見直して、公開します。

 

 三頭の秋田犬を飼っていました。 公共の衛生の問題もありますが、三頭共トイレは家の外で実施していました。 大型犬なので、FUNは太くて、大きなものが出てきました。

 先日試しにFUNの重量を量ってみたところ、190g/1回程度でした。

 目立つ事もあり、昔しから後始末には、かなり注意していました。 

 当方が子供の頃は、犬がFUNをしようと、かがむと急いで、お尻の下に新聞紙を敷きその上に大便をさせて新聞紙に包んで家に持って帰っていました。 

 

 何年か経ってビニールの袋がで使えるようになった頃は、FUNをしたあと、ビニールの袋の中に手を入れて、FUNをつかめば良いと人に言われましたが、一回地面にFUNがついてしまい、地面を汚してしまうので、あまり賛成ではありませんでした。

 

 今では、散歩の途中で教えてもらって、FUNFUNと言う、ビニール袋を、ゴムで直径20CMくらいの円に挟む、うんこ取り装置を利用しています。 これは、ビニール袋を広げて、お尻から大便を直接キャッチでき非常に便利です。

 今では、散歩の時の必需品です。

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ビニールをかけたFUNFUN

 

 フンを 取ったあとは、上記写真の三角の青いレバーを下に(写真では、上の方)

押す事により、ビニール袋をFUNFUNから外す事が出来ます。

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取ってのレバーを押すと半分に折れビニールが取れます。

 

 この器具のおかげで、98%くらいは、地面を汚す事はなくなりました。 残りの2%は、犬のトイレの最中に、他の犬または、車などが来ると、犬が動いてしまい、ビニール袋から外れてしまい失敗します。

 その場合には、テッィシュなどで、地面を拭いて水をかけています。

 FUNFUNも、大型犬、中型犬には適しているようですが、女房の姪の小型犬ではあまり使いがってが良くないようにも聞いています。

 

 小水も、大型犬なので、結構でますが、昔しは水筒を持っていてその都度かけていました。 いまでは、百円ショップで、如雨露の先を売っているので、それを1000CCのペットボトルに付けて、大体色が見えなくなるくらいの量をかけています。

 

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如雨露を付けた1Lのペットボトル

 毎回の散歩で、1L 1本くらいの水を使っていて長い散歩の時には、水が足りなくなり、公園の水道で、補充しています。

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蘭の散歩道具

 秋田犬は、綺麗好きなのか、または他の理由なのか、三匹とも飼っている家の傍では、決してトイレはしませんでした。 

 最初の秋田犬のクロは、犬舎の中に、トイレが出来るように、たたきのコンクリートの部分がありましたが、クロが使用したのを、見た事はありませんでした。

 

 三匹共、家のそばではトイレをしないで、家を少し離れてからトイレをしていました。

 お腹の調子が悪く、下痢気味の時も家の側を少し離れるまで、我慢していました。 

 小水は、臭い付けの意味もあるようで、他の犬がしたあとのいつも同じ場所でする事が多いようです。  蘭、銀は同じ場所でする事が多かったです。

 

 子供の頃のクロは、草の上、地面の部分を好んでいましたが、他の犬のしたあとにはこだわっていなかった気がします。 

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家での蘭

 

 いずれにしても、公共衛生の観点からも、道路および道を汚さないようには、気を付けています。

 

 

 

51.秋田犬蘭、銀、クロの子供

 プログを、読まれた方から質問されましたので、まとめます。

 今飼っている、赤虎毛の蘭、それ以前に飼っていた長毛系の虎毛の銀、子供の頃に飼っていた黒いろのクロとも、秋田犬の雌でした。

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親しい犬と一緒の銀

 

 子犬の事も考えましたが、子供の頃に飼っていたクロが、一回目に10匹、二回目に12匹も子供を産んでいた事を経験していて、都会の中で部屋の中で10匹も育てる事は無理ではないかと思い、銀、蘭については、早めに不妊手術をしました。 本当かどうかわかりませんが、子供を産まない場合に、不妊手術をしないと癌になり易いとも聞いた事もあり早めに手術を決めた理由でもあります。

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家の中の蘭

 

 蘭も不妊手術前には、生理の期間中に血を出すので、散歩の時に、おしめをしたり、流す血をペットボトルの先に如雨露を付けたペットボトルの水で流すのが大変でした。

 

 子供の頃に飼っていたクロちゃんには、何回か子供を産ませました。 多分、クロちゃんが3歳、4歳くらいの時です。  生理の時に、近くの雄の秋田犬を飼っている家にクロちゃんを連れていった事を覚えています。  同じ、父親で一回目は10匹、二回目は12匹の子犬を産みました。  その頃、クロちゃんは広めの犬舎にいて、1畳半くらいの自分の部屋がありました。 子犬が、すごい勢いでクロちゃんのお乳を飲んでいたのを思い出します。 当方は、子供ながらクロちゃんの乳房がいくつもある理由がわかりました。 

 クロちゃんが、気が立つので、クロちゃんの入り口に当方の母が布のカーテンを付けていました。  

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ドライブ先での蘭

 

 2回の出産で、それぞれ数匹ずつ毛が多い子犬がいた事も覚えています。

 生まれてからだいぶ経ってから、乳ばなれで、子犬を並べて庭でミルクを飲ませました。  

 ころころと太っていて、非常に可愛らしかったです。 

 環境が許せば、銀、蘭にも同じ経験をさせてあげたいとは思いました。

  

 生まれた子犬は、希望者が多数いて、生後4か月くらいでもらわれて行きました。 

 クロちゃんの子孫がわかれば、当方でも引き取りたいとも思いましたが、わかりませんでした。

 

 クロちゃんは、若い時に秋田犬の子供を2回産みましたが、8歳から10歳くらいの時に

も、MIXの子供を産みました。 

 この時は、どういう訳か1匹だけでした。

 父親も関係しているのでしょうか?  

 そのころ、実家は改築していて、庭も建屋の敷地になり、クロちゃんの犬舎をつぶして、犬舎の中にあったクロの部屋だけを外に出して犬小屋にしていました。

 我が家の前の家の犬で飼っていたミックスの犬が、夜に我が家に忍び込んで、クロに子供を産ませました。 

 

 クロちゃんは、外で飼っていたことと、またフィラリアにかかっていた事もあり、12歳半くらいで亡くなってしまいました。

  クロちゃんの子供は、ゴンと名付けていて、父親の犬に似た茶色の中型犬で、非常に元気でした。 

 その頃、我が家は改築したあとで、ブロックベイの内側に盛り土がしてあって、盛り土の上に乗ると外が見えるようになっていました。

 そのころ、当方はまだ独身で、夜10時頃家に帰ってくると、ゴンがヘイ上から外を見ていて、当方が見えるところまで来ると、ヘイから飛び降りて喜んで駆け寄って来たことを、懐かしく思い出します。

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三保の松原近くでの海岸の蘭


 

 

 

 

 

 

2019年5月28日スマホ画面時に、レスポンシブデザイン に対応していないとの事で、気にいっていたVenetia から、Reachに替えました。 以前のデザインでは、スマホ画面時に正しく表示しない との事でした。 自分の文章を読み直すと、誤字、言い回しのおかしいところが多いのに 気が付きます。 おかしいところ有れば、ご指摘お願いします。 。